個性的なグラデーションが食材を美しくする「瑠璃釉垂らし」
ひとつめにご紹介したいのが、「瑠璃釉垂らし」(価格5,800 円)
平皿に深い青、瑠璃色が散りばめられた、唯一無二の平皿です。
平皿に輝く、瑠璃釉の垂らし技法
「法勝寺焼 松花窯」で製造されている「瑠璃釉垂らし」は、直径約19cm、高さ約3cmの丸い平皿。
一般的なパスタ皿よりも少し小さい大きさと言えば、大きさの想像がつきやすいでしょうか。
白の釉薬のなかを瑠璃色の釉薬が流れて模様になる、「垂らしの技法」を使っています。
釉薬とは:
素焼きの段階の陶磁器の表面に塗っておく薬品。焼くことでガラス質となり、水の浸透を防ぎ、つやが出る。(参考:Oxford Languagesより)
瑠璃色が流れて模様になる美しく個性的なグラデーションが、印象的な作品。マグロやサーモンなど、赤身のお刺身を中央に盛り付けることで、食材と食器が一枚の絵画のようなアートなイメージに。
「瑠璃釉垂らし」を使用することで、自宅にいながら料亭にいるような雰囲気を味わえます。
100年以上の歴史を持つ窯元が作り出す、伝統と新感覚の融合
製造元の「法勝寺焼 松花窯」の創業は、1903年(明治36年)と、100年以上の歴史を持つ窯元です。鳥取県の国立公園大山にも近い、山合いを流れる清流・法勝寺川沿いに位置。
現在は、五代目・安藤愉理さんが法勝寺焼の陶法を受け継いでいます。
女性陶芸家のひとりとして、歴史ある窯元の伝統と技術を守りながら、現代の感覚とライフスタイルに合わせた作品をつくり続けています。
使用している陶土や釉薬は、昔ながらの原料を使って自ら作っているそう。時には焼成に使用する薪まで作るほどの強いこだわりを持っています。
焼成とは
成形した粘土を高温の窯に入れ、加熱する工程。高温加熱することでより安定した化合物となり、実用に耐えうる強度の陶磁器となる。(参考:食器のHatsuZanより)
長く使うためのお手入れのポイント
お手入れのポイントは、洗う際に長時間のつけ置きは避け、風通しのよいところでよく乾かすこと。長い時間つけてしまうと、カビのような黒ずみが出てしまう可能性があります。長時間のつけ置き洗いには注意が必要です。
100年の歴史を持つ伝統ある窯元が生み出す、アートを感じる「瑠璃釉垂らし」で、料亭のようなおもてなしが実現します。
どんなお料理も上品に演出「黒釉7寸深皿」
ふたつめにご紹介したいのが、「黒釉7寸深皿」(価格5,080 円 )
テーブル全体を引き締めるブラックの深皿は料理そのものに品と格を添えてくれます。
マットなブラック、質感が「きれい」を引き出す
「黒釉7寸深皿」は直径約21cm、高さ約4.5cm、深さは約3cmと、煮物などのちょっとした汁もの料理にも対応可能な大きさと深さです。
器の表面に少々ざらつく感じはありますが、全体的にはマットな仕上がりとなっています。
お手入れのポイントは?
取り扱う際の注意点として、洗った後、よく乾燥させてから収納すること。また、電子レンジでの長時間の温めは避ける。食洗機での洗浄も劣化を進める可能性があるので、使用はおすすめできません。これらの点に注意は必要ですが、マットなブラックは、テーブルや料理のルックスを上品に仕上げてくれます。
鮭のクリーム煮やカルボナーラなどの白系の料理がよく映えそうです。
シンプルなデザインは、特別なハレの日だけでなく、普段の食卓で使用してもいつものごはんをちょっとリッチにしてくれること間違いなし。
「黒釉7寸深皿」のようなシンプルで質感のよい、ブラックのテーブルウェアは1枚持っておきたい食器と言えるでしょう。
美しさと趣でテーブルを彩る
大阪府の陶芸家・日野 武さんの手によってつくられる食器は、シンプル。食器は毎日使うものだからこそ、何より料理が映えるものを意識されてつくられているそう。
日野 武さんの食器を使われる方が、お祝い事などの特別な1日や、普段の何気ない1日の癒しのような存在であってほしい。そんな思いを込めてつくられています。
大量生産ではできない、手づくりならではの美しさと趣。「黒釉7寸深皿」は、どんな料理もきれいに見せる力があるからこそ、特別なハレの日のおもてなしに使いたい食器と言えます。
「和」の雰囲気が抜群!波佐見焼・「墨はじき富士菊流水文6寸皿」
続いて3つめにご紹介したいのが、「波佐見焼」から「墨はじき富士菊流水文6寸皿」(価格10,480 円 )
「波佐見焼」といえば、日本を代表する焼き物のひとつでもあります。
さらに、「墨はじき富士菊流水文6寸皿」は「 第46回 全国伝統的工芸品公募展」に入選し、各方面からも高く評価されている作品です。
400年以上の歴史を誇る「波佐見焼」
そもそも「波佐見焼」とは何か。
「波佐見焼」は、長崎県の中央北部、佐賀県との県境にある波佐見町で、生産されてきた400年以上の歴史を誇る焼き物。佐賀県が誇る「有田焼」がつくられている「有田町」はすぐ隣の町で、長い間「有田焼」として販売されていた歴史がありました。
「墨はじき富士菊流水文6寸皿」を作っている「台丹窯」は、戦後に商社として創業。生地製造などを経て、1979年に茶碗や湯呑などを中心とした陶磁器の製造を開始。
以後、手書きの絵柄にこだわり、現在も変わらない作品をつくり続けています。
伝統と技術が光る一品
「墨はじき富士菊流水文6寸皿」は、中心に富士山、縁には波が描かれ、お皿を眺めているだけでもおめでたい気分になります。
直径約18cmと、先に紹介してきた「瑠璃釉垂らし」や「黒釉7寸深皿」よりもさらに一回り小さなサイズとなっています。小ぶりなサイズ感は、取り皿用にしても、ちょっとしたおつまみや和菓子をのせてもよいでしょう。テーブルウェアとして、様々な用途で使用可能。
また電子レンジやオーブンなどの熱にも強く、食洗器もOKなど、お手入れがラクにできるところもおすすめのポイントです。
特別な日のおもてなしに「和」のムードを醸し出してくれる「墨はじき富士菊流水文6寸皿」。料理をどの位置においても、1枚の日本画のような雰囲気をテーブルに生み出します。
波佐見焼の400年の伝統と技術が凝縮された「墨はじき富士菊流水文6寸皿」があることで、和の雰囲気の落ち着いたテーブル・コーディネイトが実現できるでしょう。
縁起のよい金銀の鶴が描かれた「金銀彩鶴酒器揃」
ここまでは、お皿を中心に紹介してきました。お祝いの席には、お酒は必須という方もいらっしゃることでしょう。
せっかくのおめでたい席。ここからはお酒の味もいちだんとおいしくなるような酒器を紹介していきます。
おめでたい席をより華やかにする酒器
特別なハレの日におすすめしたい酒器が、「金銀彩鶴酒器揃」(価格28,000 円)
陶器に金銀彩で描かれた鶴が、目を引く酒器と盃のセットです。
「鶴は千年、亀は万年」といった言葉があるように、鶴は長寿の象徴としてもよく知られていますよね。また、鶴は一度つがいになると一生を共にすごすので、「夫婦円満」の代表格。さらに「鶴の一声」で天と地をつなぎ、願いが届くといういい伝えもあり、鶴は古来よりおめでたい鳥として、親しまれてきました。
縁起のよい鶴が金銀彩で描かれた酒器の容量は、満量で475mlとほどよい大きさ。
酒杯の容量は満量で60mlと、お酒をゆっくりと堪能できるよう、設計されています。
金銀彩の鶴は、就職や誕生日などの人生の節目のお祝いだけでなく、お正月や結婚、敬老の日などにもおすすめです。
末長く大切に使いたい
「金銀彩鶴酒器揃」を長く使うためのお手入れのポイントは、次の通り。
・やわらかいスポンジで洗う
・中性洗剤を使用
・漂白剤は使わない
また、電子レンジやオーブン、食洗器は使用不可となっているので、これらの点に注意しましょう。
天皇陛下にも献上された、由緒ある作品
「金銀彩鶴酒器揃」を制作しているのは、長崎県の波佐見町在住の陶芸家、川添貞秀さん。白磁・青白磁で酒器、陶額、ランプシェード など、ジャンルを限定せず、幅広く制作されています。その作品は、現・天皇陛下にも献上されたとのこと。
どこか遊び心もあり、長く使いたくなる飽きのこないデザインは、お祝いなどの贈り物としてもおすすめ。おめでたい日のお酒が楽しくなる酒器です。
木と漆のやわらかいハーモニーを楽しむ「梅ぐいのみ」
特別なハレの日におすすめしたい食器。
最後にご紹介したいのは、かわいい梅の花をかたどった「梅ぐいのみ」(価格40,000 円)
これまでは陶器を中心に紹介してきましたが、こちらは漆器のぐいのみとなっています。
梅の花をモチーフに。丁寧につくられたぐい飲み
木から梅の花の形に彫り上げてつくられた「梅ぐいのみ」。溜塗(ためぬり)で仕上げています。
「溜塗(ためぬり)」は、漆の塗り方のひとつ。漆塗りの工程は、下地、中塗り、上塗りと進めていきます。「溜塗(ためぬり)」は、中塗りの赤色に塗られた器の上に、透明度の高い漆、「透漆(すきうるし)」をかける技法です。見た目の色は漆黒のようにも見えますが、飴色の漆を塗り重ねているそう。
サイズは、直径が約7.6cm、高さ約5.6cmと手のひらにすっぽり収まる大きさ。手に取ると、木と漆のぬくもりとやわらかさを実感できます。容量は約50mlと、小ぶりなサイズなので、食前酒用として、また日本酒や焼酎をほんの少したしなみたい時に使いたい一品。
「梅ぐいのみ」を制作しているのは、漆芸作家の窪田直弘さん。木と漆の力を借りて、使いやすく丈夫で、使っていてほっとできるうつわを作ることをモットーに日々制作しているとのこと。
使い込むほど艶やかになる
「梅ぐいのみ」は、飴色の漆を丁寧に塗り重ねているので、使い込むほどにつやが増し、木目が明るく見えてくるのが特徴。木目も含めて楽しめるぐいのみとなっています。
せっかくなら 「梅ぐいのみ」もこれからやってくる特別な記念の日に度々登場してほしいですよね。長く使うためのお手入れのポイントは、次の通り。
・食洗器、乾燥機、電子レンジは使わない
・やわらかいスポンジで洗う
・中性洗剤を使う
・洗ったら、すぐに乾かす
・冷暗所で保管する
長く使うために、洗う・保管する際には上記の点に注意が必要です。
梅は最も早く咲く花のひとつ。寒い季節に開花することもあり、縁起のよい花と言われてきました。桜ほどの華やかさはないものの、春を感じる花木です。
そんな縁起のよい梅の花をかたどった「梅ぐいのみ」。丁寧に手作りされたぐいのみで春を感じながら、特別なハレの日をお祝いしてみては?
ハレの日は華やかなテーブルウェアで
この記事では、特別な日のおもてなしにピッタリのおしゃれな食器5選を紹介してきました。
個性的なグラデーションが印象的。ハレの日の食卓を一気に料亭のような雰囲気に変える「瑠璃釉垂らし」。
マットなブラックの質感が上品。どんな料理も美しく見せてくれる「黒釉7寸深皿」。
趣ある富士の絵柄から「和」の雰囲気を感じられる波佐見焼・「墨はじき富士菊流水文6寸皿」。
縁起のよい金銀彩の鶴が器のなかを華やかに舞う、「金銀彩鶴酒器揃」。木と漆のぬくもりを感じられるつややかな飴色の「梅ぐいのみ」。
どれもテーブルの上をより一層、華やかにしてくれるアイテムばかりです。
次の特別なハレの日には、おしゃれで上質な食器を使ったおもてなしの計画を立ててみてくださいね。
※価格は送料・税込。2024年3月現在のもので、変更となる場合がございます。
第67回(令和2年)日本伝統工芸展入選作・青白磁鎬彫壺
青白磁蓮弁彫文蓋壺|販売価格150,000円(国内送料無料)
窯元
法勝寺焼 松花窯Hosshojiyaki Shokagama
つくりて詳細へ
国立公園大山の山麓米子市より12キロメートルほど南へ行った山間で法勝寺川の清流を前にして煙を上げている窯場が法勝寺焼であります。法勝寺焼は明治の末年・36年に初代安藤秀太郎が現在の場所に築窯し、法勝寺村(旧名)の地名による法勝寺の銘印を付し、茶碗・花器など等を制作発表して広く名を知られるようになりました。
初代秀太郎は当時の旧家(屋号花屋)安藤屋に生まれ、松浦久次朗の弟子として陶業を習い、出雲・伯耆・石州の名窯を遍歴して長所を学び研究して帰郷し、伝統の技法に独特の創意を盛った現在の法勝寺焼の完成に一生を捧げました。
二代目嘉章、三代晨男、四代真澄、そして現在は五代愉理が法勝寺焼の陶法を受け継ぎ、新しい現代感覚と生活様式に適合する作品に日夜挑戦しています。陶土、釉薬はすべて古くより当時の原料で自家製生産し、時には薪に至るまで自製しています。
沿革
1903年 |
法勝寺焼松花窯 築窯 |
1957年 |
真澄 鳥取県西伯郡南部町(旧西伯町)に生まれる |
1975年 |
唐津焼窯元にて修行 |
1984年 |
愉理 鳥取県西伯郡南部町(旧西伯町)に生まれる |
1993年 |
四代窯元継承 |
2002年 |
日本伝統工芸展 正会員認定 |
2004年 |
奈良芸術短期大学陶芸コース卒 |
2006年 |
奈良芸術短期大学専攻科卒 |
2007年 |
信楽焼業試験場デザイン科卒 |
受賞歴
1988年 |
田部美術館大賞茶の湯造形展 入選(13回) |
1995年 |
日本伝統工芸展 入選(5回) |
2008年 |
第42回女流陶芸展朝日新聞社賞 受賞 |
続きを読む
大量生産にはない手作りならではの美しさや趣。普段使いの器だからこそ、使うとき特別であったり癒しの一時になって頂きたい、そして何より料理が映える、そんな器を心掛け作陶しています。
略歴
1979年 |
大阪府生まれ |
2008年 |
大阪デザイナー専門学校卒業 |
2012年 |
京都府立陶工高等技術専門校修了 |
2012年 |
京都府宇治市炭山の荒木陶房 勤務 |
2013年 |
大阪府枚方市に築窯
陶房「粋凛窯」にて作陶開始 |
出展歴
2014年 |
京都清水焼大陶器市出展 |
2018年 |
浜松のギャラリーにて個展 |
2019年 |
浜松のギャラリーにて個展 |
2022年 |
信楽作家市出展 |
続きを読む
台丹窯は、戦後に商社、生地製造を経て陶磁器製造の窯元として創業しました。創業時から他には真似できないような形、手書きの絵柄にこだわり現在も変わらぬ商品をつくり続けています。2021年には伝統工芸士の資格を取得し、波佐見焼を広く伝えるために様々な活動に参加しています。
沿革
1979年 |
窯元が創業され、飯碗、湯呑を中心に陶磁器の製造開始 |
1993年 |
第19回全国伝統的工芸品展にて「青海白波 飯碗」で入選 |
1995年 |
ながさき陶磁展 伝統的工芸品産業部門にて「唐草夫婦飯碗」波佐見町長賞 |
2015年 |
ながさきデザインアワード「波佐見焼紅筆」金賞 |
2021年 |
第46回全国伝統的工芸品公募展「墨はじき富士菊流水文六寸皿」入選 |
続きを読む
白磁・青白磁の作品を、日本伝統工芸展をはじめとする公募工芸展に発表する一方で、身近な草花を描いた陶器の器、手びねりの陶人形、遊び心を込めた酒器、陶額、ランプシェード など、ジャンルを限定せず、幅広い制作を行っています。
・日本工芸会正会員・陶磁器一級技能士・長崎県美術協会会員
・長崎県展実行委員・審査員を歴任
・日本伝統工芸展・西部伝統工芸展・有田国際陶磁展・一水会展・西日本陶芸展等で入選・入賞多数
【主な受賞】
・佐賀美術協会展奨励賞
・ながさき陶芸展読売新聞社賞
・九州山口陶磁展朝日新聞社賞
・長崎県展県知事賞
・西部工芸展鹿児島県知事賞
・九州山口陶磁展NHK放送局賞
・長崎県展美術協会賞
・九州山口陶磁展第三位受賞
・西部工芸展鹿児島放送局賞
・西日本陶芸展奨励賞(県知事賞)
・西日本陶芸展(経済産業大臣賞)
・一水会展木下記念賞
・西部伝統工芸展朝日新聞社賞
・九州山口陶磁展経済新聞社賞
・西部伝統工芸展琉球朝日放送賞
・九州山口陶磁展佐賀県陶芸協会賞
・九州山口陶磁展陶業時報社賞
・有田国際陶磁展(旧・九州山口陶磁展)熊本放送賞
略歴
1978年 |
より京都東山高島公楽氏・佐賀県無形文化財中村清六氏・山内町無形文化財樋渡陶六氏のもとで修業 |
1985年 |
日本伝統工芸展初入選・以後入選17回 |
1987年 |
独立、陶房洛司庵を開窯 |
1989年 |
日本伝統工芸展入選作品を美術館買い上げ |
1996年 |
日本工芸会正会員に認定される |
2003年 |
皇太子殿下(今上天皇陛下)長崎行啓に際し、記念品として『青白磁落椿長角皿』を献上 |
出展歴
1996年 |
滋賀県立陶芸の森陶芸館(陶芸美術館)の主催企画展“凛”に於いて、現代日本の陶芸家22人に選ばれ出品 |
2019年 |
佐賀県立九州陶磁文化館の常設展〝九州の現代陶芸〟に作品を常設展示 |
続きを読む
木と漆の力を借りて、使いやすく丈夫で、使っていてほっとできるうつわを、なんとなくいいなあ…と感じていただけるうつわを、丁寧につくりたい。そんな思いで日々漆と向き合っています。
略歴
1971年 |
埼玉県春日部市に生まれる |
1994年 |
高崎芸術短期大学美術学科グラフィックデザイン科卒業
セツクラフトファーニチャー及び浩悦庵漆芸工房野村浩氏に師事 |
1998年 |
群馬県妙義町(現富岡市妙義町)で独立
直悦庵漆芸工房設立 |
2005年 |
栃木県足利市に「漆工房の店くぼた」を開店。 |
出展歴
2005年 |
より隔年「くらしと工芸」(青山・桃林堂画廊)参加 |
2006年 |
より隔年「工芸空間」展(群馬県・中之沢美術館)参加 |
2008年 |
2011年、「工房からの風」(千葉県市川市ニッケコルトンプラザ) |
2009年 |
2010年、日本橋髙島屋ギャラリー暮しの工芸にて3人展 |
2011年 |
-2012年、2015-2016年、2018年より隔年 新宿髙島屋ギャラリー暮らしの工芸にて個展 |
2013年 |
-2014年、2017年、2019年、2021-2022年 日本橋髙島屋和食器にて個展 |
続きを読む