2024.04.01 - 2024.05.31
白ノ世界
物体の中を視覚が通り抜ける感覚に心地良さを感じ、その感覚を土で表現することを追い求めて透かし彫りを昇華させた作品を制作しています。紋様として彫るのではなく、自身の中の心象風景にある『かろやか』や『透きとおる』といったイメージを磁土で表現しています。