灰釉豆皿(２枚組)

淡い緑色が食材を引き立たせます。箸休めや香の物、薬味等にお使いいただけます。 ＊冷蔵：保存容器として不可 ＊お使いのパソコンの画面によっては、色味が実物と多少異なる場合がございます。

※一点ずつ手作業で制作しているため、同じ作品でも色・柄・形・大きさ等に違いが生じる場合があります。 ※撮影の都合上、写真の色と異なって見える場合がございます。 ※製法の特性により、シミ・ヒビ割れ・汚れ等があるように見える場合がござますが、品質に問題はございません。 ※定休日や年末年始などの長期休暇期間中のご注文は、発送目安日よりも発送が遅れる場合がございます。予めご了承ください。

｜目止め 陶器を使い始める時、まず最初にやっておきたいお手入れです。陶器には目に見えない凹凸があり、そこへの食材侵入を防ぐため、使う前にお米のとぎや小⻨粉を溶いた水に陶器を浸し、そのまま5分程度煮沸してください。でんぷん質が凹凸に入り込み穴を塞ぐ役目をしてくれます。煮沸の際は陶器が鍋底に直接当たらない様、網や箸などを底に置いてください。とぎ汁が冷めるまで待ち、冷めたら表面のぬめりを洗い流して乾かしたら完了です。目止めはしなくとも使えますが、この最初の一手間でより長く楽しんでいただけます。 ｜お手入れ 陶器は磁器と違い若干の吸水があります。そのため食材の保存には向いていません。その都度綺麗に洗ってしっかりと乾かしてから保管してあげてください。 焼き締めの器は、使用まえに水をくぐらせるとシミやニオイの予防になります。特に油物を盛り付ける際には長めに水に浸けることをおすすめします。