11月度webグループ展≪2024年の集大成≫

2024.11.01 (金) - 2024.11.30 (土)
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今年もあっという間で、気が付けば11月。年の瀬も近づいてきました。 11月のwebグループ展では、「2024年の集大成」と題して、作家さんたちの魂こもった作品群を展示します。 日々鍛錬を重ねる作家さんたちの今年一番の作品群をとくとご覧ください。

出展するつくりて

備前焼窯元

宝山窯Bizen Pottery Hozangama

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備前焼窯元 宝山窯は、「備前焼のふるさと」備前市伊部を拠点に、古より続く「備前焼窯元六姓」直系の窯元です。 現在、窯元で使用している扇形の陶印(マーク)は、最古のもので、室町時代末期の大甕に印されていることがわかっており、ギャラリーでは、江戸時代から伊部のまちを見守ってきた陳列棚(雛壇)が、今もなお現役で活躍しています。

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陶芸教室

壽陶藝舎Kotobuki Tougeisha

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千葉県松戸市で陶芸教室・陶芸体験と作陶・販売を行っています。

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ガラス作家

石橋 和法Kazunori Ishibashi

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ガラスの多様性に興味を持ち作家の道へ、現在は埼玉を拠点に制作活動を行っています。 『暮らしに彩を』を合言葉に器や花器などを主に製作し、『砂器』『MONO』『artifact』『煌石ガラス』などのシリーズを展開しています。

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陶芸家

加藤智恵美Kato Chiemi

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植物の形や色彩からインスピレーションを受けて、やわらかな雰囲気の作品を作っています。

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陶芸家

起山窯kizangama

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佐賀県有田町で、手描き•手彫りの焼き物を制作している起山窯です。 山水絵の染付の器を主として、他に「透かし彫りの香炉」「筆筒.筆置き」等も合わせて制作しております。 一つ一つ手間がかかり量産はできませんが心をこめて制作しております。 一人で制作している小さな窯ですが、どうぞよろしくお願いいたします * 最近は新たに色が入った 違った雰囲気の商品の制作もはじめました。 どうぞよろしくお願いいたします * ◇起山窯について、うつわについて◇ 起山窯は、私の父である先代が40数年前に独立して開窯。 主に飾り壺や花瓶等の大型の商品を制作していました。 大きい形状に細かい山水絵が施され、子供の頃より感心して見ていました。 陶器市の手伝いをしていた時、お客様より「この山水絵のお皿がほしい」と何度か要望され、 なんとか私も描いてみたいと思い描き始めたのが始まりでした。 焼き物は上手く出来たと思えても窯から焼き上がってみなければ完成品は分かりません。 絵の具の発色が思っていたのと大幅に違って、印象が変わっていたり歪んでいたりと…。 1つの商品を作るには、技術の修練と経験が必要でした。 今後も日々技術習得に努め、また皆様の生活に寄り添える商品を心がけて制作していきたいと思います。

陶芸家

井口淳Iguchi Jun

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瀬戸や京都で焼き物を学んだのち、岡山の備前で十年ほど修業をいたしました。 その後、地元浜松市に拠点を移し作陶しています。 薪窯にこだわり、窖窯と登り窯の二つの窯を使い年に3,4回焚いています。 登り窯のある天竜地区は林業が盛んで、材木問屋さんから廃棄してしまう端材をいただき、窯の温度を上げる終盤に投入しています。その土地のものを循環させて作品づくりができることに幸せを感じています。

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漆芸作家

大坪直哉Ootsubo Naoya

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時代を超えて受け継がれる漆のうつわを目指し、隅々まで丁寧に塗り重ねています。

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ガラス作家

今田莉野生Rinoi Imada

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日常の中でふと浮かんでは消えていく感情や言葉にし難い体験をガラスを通して言語化することを目指して制作しています。

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ガラス作家

三浦静香Miura Shizuka

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くつろぎの空間でふと目にした時にホッと出来るような、シンプルで柔らかなガラスの器になるように心がけて制作しています。

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ガラスアーティスト

島田國廣Shimada Kunihiro

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ガラスの透けるという特性から、彫り、彩色、螺鈿…など、様々な加飾を施すことにより、幅広い表現を志しています。 お一人でも、ご家族やご友人達とのお酒の席でも、ホッと心が和むような、楽しんで頂けるような、お話が弾むような酒器作りを目指しています。 大きめの作品よりも、特に盃、ぐい呑み、猪口、グラスなどを得意としております。

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陶工房

Claystudio indigo(中島 梢)Claystudio indigo

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この作品は繊細でクオリティ高い繊細なLACEを生乾きの土に型押し加工して仕上げたレースの器です。 土物のゴツゴツ感にLACEの繊細さを組合せ、今までにない雰囲気の器に焼き上げました。 いつもの食卓をちょっと素敵に、そして贅沢に演出する、そんな時間をお届けします。 LACEの器は、『型押し』の技法を用いて表現され、レースだけに『洋』のイメージが強い作品ですが、コンセプトには、『「和」と「洋」の融合』が根幹にあります。 パッと見は『洋』の器かもしれませんが、その中にどこか『和』が見え隠れするといった、意外とマッチする和食との組み合わせ等も提案できればと思っております。 使い方を変えるだけで、器に盛られたモノは、様々に表情を変え、料理を豪華に演出してくれます。

信楽焼窯元

みのる窯 松川実・松川京子Minorugama Matsukawa Minoru Matsukawa Kyoko

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こんにちは、滋賀県信楽町の陶芸家夫婦、松川 実・京子です。 ご覧いただきありがとうございます。大切な家族と、土と釉薬は神様からの贈り物です。 みのる窯は手作りにこだわり、ロクロを挽いて土と向き合い40年になりました。特に釉薬は、木の灰や、お米のわらを焼いた自然灰にこだわっています。 世界的にも有名な信楽焼の伝統を大切にしつつ、新しいやきものSTYLEにも挑戦し続けています。家族の絆(きずな)を大切にして、食卓を彩るうつわや花器をあなたにお届け致します。 信楽に初めてお越しになる方も、もっと広く深く信楽を楽しみたい方も、どうぞお気軽にお越しください。やきものの事、おいしいお店、おすすめの穴場、何でもお聞きください。みなさまとギャラリーでお会いできるのを楽しみにしております。

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陶芸家

白岩大佑Shiraiwa Taisuke

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大学在学中より、愛知県常滑市無形文化財保持者「小西洋平 氏」のもとを訪れ、急須づくりの技術を学びました。函館に薪窯を築き、急須づくりをしております。常滑の粘土と函館の素材を用い、道南の薪を使用して、炎と自然釉が生み出す「焼締急須」を作っております。

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開催概要

イベント名 11月度webグループ展≪2024年の集大成≫
開催期間 2024.11.01 (金) - 2024.11.30 (土)
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