丸花器　野いちごと鳥

野いちごと鳥を、黄色い葉っぱの唐草模様で囲んで描きました。 天と地を繋ぐ鳥、繁栄を象徴する実のなる果実(野いちご)に、黄金色の唐草文様で、縁起の良い絵柄となっております。 日本の伝統的な染付の技法で、呉須と色呉須にて絵付けしています。 土は炻器(ストーンウェア)を使用。初期伊万里の頃の、不純物の取り除けていない、雑味のある質感を出したくて、地元の河川敷から採取してきた細かい砂をあえて混ぜて、表面に鉄粉のぷつぷつが浮き出て素朴な感じになるようにアレンジしてます。

※一点ずつ手作業で制作しているため、同じ作品でも色・柄・形・大きさ等に違いが生じる場合があります。 ※撮影の都合上、写真の色と異なって見える場合がございます。 ※製法の特性により、シミ・ヒビ割れ・汚れ等があるように見える場合がござますが、品質に問題はございません。 ※定休日や年末年始などの長期休暇期間中のご注文は、発送目安日よりも発送が遅れる場合がございます。予めご了承ください。 ※他サイトでも販売しております。 在庫ありの場合でもタイミングで販売済みとなる場合がございます。

※お手入れの際はタワシのような表面を傷つける素材は避け、柔らかいスポンジと中性洗剤をご利用ください。 ※炻器(ストーンウェア)は高温で焼き締めてあり丈夫なので食洗機、乾燥機ともにご利用いただけますが、割れ、ヒビなどを避けられない材質であるためお取り扱いにはご注意ください。 ※オーブン、直火でのご使用はできません。