陸奥美焼・・・青森らしさと女性が作るオリジナリティーな癒しの焼物を追求して来た。 それは、親しみあふれる、しあわせ色の陶器たち ほんのりピンクの“りんご釉”、ほたて貝の粉で作った“ほたて釉”、炎がおりなす自然な美しさ“焼締”、古代を連想させる“縄文”、陸奥美焼は青森の良さを表現するために試作、研究を重ねて生まれた。 また、季節ごとに展示会を開き、お雛さま、五月人形、お地蔵様、梟、干支作品、など 季節や行事に花をそえる可愛い置物作品も作り、皆様に喜ばれています。 「自分ならこんな楽しい、癒される作品が傍にあったらいいな!」 という女性ならではの視点から、作品作りに励んでいます。
沿革
1975年 | 信楽、多治見にて陶芸を学ぶ。 |
---|---|
1979年 | 青森に陸奥美窯を築窯 毎年個展開催 |
1990年 | むつみ窯展示室を併設し、常設展・季節展を開催 |
1991年 | むつみ窯展示室で毎年個展、季節展を開き、現在に至る。 |
受賞歴
1980年 |
女流陶芸展入選
|
---|---|
1984年 |
青森県新商品コンクール知事賞受賞
|
1996年 |
青森県新商品コンクール知事賞受賞
|
1997年 |
青森県芸術文化奨励賞受賞
|
2000年 |
青森県新商品コンクール知事賞受賞
|
続きを読む