10年間の海外生活を経て様々な国の陶器に出合い、その強い影響を受け西洋陶器の絵付けを習得。いつからか和の要素を取り入れたデザインを中心とした制作、さらには日本の伝統工芸、有田焼の絵付け技術を学び今に至っております。海外から日本を見つめ、日本の伝統工芸の美しさに強く魅せられ、その精神と技術がいつまでも絶えることなく続いていくことが大切だと感じています。 現在は有田焼と洋風モダンな要素の融合を目指した制作をしています。 陶絵付け学院「原宿陶画舎」師範科卒業。ポーセリンアーティストの認定を受ける。 日本ヴォーグ社 有田焼上絵付講師資格認定を受ける。 JPAC(Japan Porcelain Artist’s Club)設立に参画
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