東新川ガラスは琉球ガラスの歴史に沿って 再生ガラスにこだわり作り手の息吹によって 自然の風合いのまま蘇らせたものです。 米糠、備長炭、沖縄の赤土などを使いガラスを表現しています。 その肌合いは時に、陶器のような温もりがあり泡ガラスの技法はその感を強くします。 常に新しい技法に取り組み琉球ガラスの 可能性を追求しています。 その手技と独特の感性に出会った すてられていたガラス達は 新しい魅力を引き出され 活き活きと喜んでいるようにみえます
略歴
1982年 | 沖縄県生まれ |
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1998年 | 宙吹きガラス工房虹でガラスを学ぶ |
出展歴
2009年 | 第61回沖展 準会員作品展示 |
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2011年 | 第63回沖展 準会員作品展示 |
2012年 | 第64回沖展 準会員作品展示 |
2013年 | 第65回沖展 準会員作品展示 |
2019年 | 沖縄県立博物館ジブリの大博覧会 ガラス装飾関与 |
2021年 |
ホテルブセナテラス ガラス展 東京都渋谷区 沖縄展 青森県ギャラリー芭蕉 ガラス装飾 |
2022年 | 第73回沖展 準会員作品展示 |
受賞歴
2002年 |
第54回沖展 奨励賞
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2005年 |
第57回沖展 浦添市長賞
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2006年 |
第58回沖展 奨励賞
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2007年 |
第59回沖展 奨励賞
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2008年 |
第60回沖展 沖展賞 準会員推挙
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2010年 |
第62回沖展 準会員賞
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