備前焼プレート皿（L)

２つの全く異なる表情を併せ持ったプレート皿です。備前焼がもつ荒々しい岩肌のような景色と、丸い素焼きの滑らかな肌合いは、登り窯の中で炎と熱の化学現象で出来上がる風合いですので、同じものは２つと現れない貴重な製法で作られています。 皿を水で湿らせ水気の多い刺身や魚介類、果物、水菓子などをのせれば一層肌合いの違いが際立ち、乾いた状態でケーキや和菓子などをのせれば、岩肌と素焼きの柔肌の風情の違いを愉しめます。 A distinct feature of these new small plates is a unique pattern of two contrasting textures: rough rocky surface and smooth unglazed surface, which are a product of chemical reactions caused by flame and heat in the climbing kiln. No plate is the same due to the special production technique. The unique texture combination complements baked goods and Japanese style desserts. When moist, the plate distinctively exhibits the contrast and compliments food with high moisture content such as seafood including sashimi, fruits and desserts.

※一点ずつ手作業で制作しているため、同じ作品でも色・柄・形・大きさ等に違いが生じる場合があります。 ※撮影の都合上、写真の色と異なって見える場合がございます。 ※製法の特性により、シミ・ヒビ割れ・汚れ等があるように見える場合がござますが、品質に問題はございません。 ※定休日や年末年始などの長期休暇期間中のご注文は、発送目安日よりも発送が遅れる場合がございます。予めご了承ください。