朝の日の光や裏庭の美しい花 木陰から見えた反射する水面 次の瞬間には もう変化してしまう景色 忘れたくないと願う記憶や 今はもう行けない場所 そういった留めておけないものを残しておきたいという想いがあります。 粘土は、 一度焼成をするともう簡単には土には戻らず、 熱しても灰にはなりません。 人間より遥かに長い時間を旅する存在だと感じています。 移ろいゆくものを ずっと覚えていたい、 そのような気持ちを持って 陶器に表現しています。 Maier(メイヤー)については インスタグラムもご覧ください。 アカウント名→maier_room URL→https://www.instagram.com/maier_room
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