焼締花生
9月度webグループ展十五夜を楽しむうつわ展
美しい月を眺めるお月見の日として知られている十五夜(中秋の名月)。 2024年は9月17日になります。 忙しい日々の中でも、美しい月を見ながらほっとする時間を選りすぐりのうつわとともに過ごしませんか。 十五夜を楽しむのにふさわしい花器、酒器、お皿などのうつわを集めました。
9月度webグループ展十五夜を楽しむうつわ展

千葉県松戸市で陶芸教室・陶芸体験と作陶・販売を行っています。
沿革
2020年 | 現在地にて開業 |
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受賞歴
1998年 | 陶芸財団展入選 |
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Ceramic Artist/Chiba/Japan 室伏真美 Enkelはスウェーデン語で "普通でちょうど良い" という意味です。 普段の生活を豊かにする器を作ることを目標にしています。 現在、千葉に工房を構え、作陶中です。 釉薬の色使いが特徴的な器を作っています。よろしくお願い致します。
略歴
2023年 | 第43回浦安市美術展 教育委員会賞 |
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2023年 | 【第95回新構造展】 全日本美術新聞社賞 |
出展歴
2023年 | 陶の彩り 4にんてん |
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受賞歴
2024年 | 第44回浦安市美術展 教育委員会賞 |
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デザインは、格好良く、、可愛く、、思わず笑顔になるようなガラス作品を心がけています。 それを具現化するための技術として、切子とサンドブラストを駆使します。 独自の奥行き感のある作品を愉しんでいただければ幸いです。
略歴
1965年 | 大阪府生まれ |
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1987年 | 立命館大学経済学部卒業 |
1996年 | サンドブラスト硝子彫刻「自由工房」を設立 |
1987年 | 大和ハウス工業㈱入社 |
受賞歴
2020年 | 北近江サケグラス公募展 “銀賞”を受賞 |
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2021年 | 北近江サケグラス公募展“銀賞”を受賞 |
2022年 | 北近江サケグラス公募展“銅賞”を受賞 |
穴窯の窯焚きがとにかく大好きです。何日間も連続で薪を燃やすという過程も好きですが、それ以上に自然の力を頼りに、偶然と必然のドラマに魅力を感じるからです。想像力を最大限に駆使した感動のある作品作りを目指しています。作品は、はふり志野茶盌をはじめ、焼き締め器、日常使いのできるカップやお皿、また縄文ロマンあふれる土器や土偶などがあります。
略歴
2015年 | エンジニアとして長らく務めた自動車会社を早期退職し、山登りや窯場巡りの旅に出る。 その後、さいたま市に陶芸の「やまざ器」を開業し、陶芸作品作り、陶芸教室を運営。 |
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2018年 | 陶芸技術習得を実践。同時に穴窯を使った作品作りに感銘を受け、穴窯作品作りを始める。 |
2020年 | さいたま市にて作陶&陶芸教室を運営しながら、滋賀県信楽にて穴窯焼成の2地域スタイルを実施。 |
2022年 | 信楽の木戸貞昭氏に師事。 信楽はふり窯で年4回の焼成。はふり志野茶盌や焼き締め器の製作開始。 |
2023年 | 福岡にて「こども土サミット」を初開催。企業や国交相と合同で土偶作りイベント推進。 信楽にて、はふり志野茶盌や焼き締め器製作を加速。 |
2024年 | 各地の陶磁器フェア、イベントに出展開始。 |
出展歴
2020年 | さいたま市近隣のショップで個展開始。 |
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2024年 | 福岡、小倉、姫路、信楽、仙台など、各地の陶磁器フェアへの出展開始。 |
受賞歴
2023年 | 創造展(創造美術会)「シンリュウ賞」受賞(太古の蕾 ひらく) |
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2024年 | 第1回アジア国際美術交流展「日台韓芸術親善貢献賞」 |
自分時間を楽しむため、大切な人のおもてなしのための、見る・使う・飾る器、をコンセプトに、アート・インテリアとしても楽しんでいただけるような装飾的な作品を制作しています。 絵柄は西洋・中近東の中世〜近代美術などからインスピレーションを受けてデザイン。佐賀県有田で学んだ伝統的な染付けの技法を軸に、一品一品手描きにて絵付け、染付の可能性を探求しております。 土は、アンティークな灰色の風合いと、現代の生活にあった利便性を備えた炻器(ストーンウェア)を使用しております。 ※2024.6 屋号を工房明泉から相上工房へ変更いたしました。
略歴
1972年 | 埼玉県生まれ |
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1991年 | ニューヨーク州立大学 ニューパルツ校陶芸科入学 |
1996年 | 同大学陶芸科卒業 |
1998年 | 佐賀県立窯業大学 下絵付科・上絵付科研修 |
1999年 | 同大学研修終了 埼玉県羽生市に窯を構える |
2005年 | 埼玉県鴻巣市に移転 |
受賞歴
2022年 | ルクセンブルクアートプライズ2022 芸術功労賞 |
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備前焼窯元 宝山窯は、「備前焼のふるさと」備前市伊部を拠点に、古より続く「備前焼窯元六姓」直系の窯元です。 現在、窯元で使用している扇形の陶印(マーク)は、最古のもので、室町時代末期の大甕に印されていることがわかっており、ギャラリーでは、江戸時代から伊部のまちを見守ってきた陳列棚(雛壇)が、今もなお現役で活躍しています。
沿革
1582年 | 豊臣秀吉へ備中高松城水攻めの帰途、茶器を献上 |
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1636年 | 備前(岡山)藩主・池田光政による御細工人制度により、窯元六姓(金重、木村、森、大饗、寺見、頓宮)に任命され、代々お抱えの細工人を務める |
1870年 | 森彌一郎(大正13年歿)が養子に入り、森姓を名乗る |
1972年 | 代々受け継がれてきた登り窯を改修(以後、1回改修) |
1975年 | 築350年の茅葺き店舗を解体し、近代的なギャラリーに改築(以後、2回改装) |
1983年 | 不老山(備前市伊部)の山麓に全長12メートルの穴窯を築窯 |
1995年 | 広島県神石高原町(旧油木町)に工房と窯(仙養ヶ原 宝山窯)を新設 |
2020年 | 海外展開ブランド「GENSO」を設立、欧米やアジア圏での取り扱いが始まる |
出展歴
1979年 | ファエンツァ国際陶芸展(イタリア)に招待出品〔森泰司〕 |
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1990年 | フレッチャーチャレンジ国際陶芸展(ニュージーランド)で佳作賞受賞〔森泰司〕 |
2015年 | オックスフォード大学(イギリス)の研究森林に備前式の穴窯を築くプロジェクト「Oxford Anagama Kiln Project(現・Oxford University Kilns)」に参画〔森敏彰〕 |
2018年 | 日本・エクアドル外交関係樹立100周年記念品を制作、両政府に贈呈 |
2020年 | 台湾と日本で芸術交流展を開催〔森敏彰〕 |
2022年 | London Craft Week(イギリス)出品 |
2023年 | JAPAN EXPO in Paris(フランス)出品 |
2023年 | 「UNESCO School in Bizen」をコーディネート、世界8か国より児童生徒を招き、備前焼の制作指導などを行う〔森敏彰〕 |
2024年 | 中日陶磁器文化交流活動(中国)に招待作家として参加〔森敏彰〕 |
受賞歴
2023年 | 第64回「NIPPON OMIYAGE AWARD」(全国推奨観光土産品審査会)、グローバル部門『ペルー大使館賞』・民工芸部門『特別審査優秀賞』W受賞 |
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私の作品は、唯一無二です 楽しんで、心を込めて作ってます 皆様に愛される作品つくりに 努めています
略歴
1964年 | 鹿児島県祁答院町に生まれる |
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1983年 | 鹿児島女子短期大学卒業 |
1985年 | 服飾専門学校卒業 |
出展歴
1992年 | 国内各地多数 |
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受賞歴
2005年 | 日本の美術 アートアカデミー銀座 アートコンクール 特別賞 |
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2015年 | 鹿児島陶芸展 南日本新聞社賞 |
2021年 | 鹿児島陶芸展 県知事賞 |
2017年 | 南日本美術展 優秀賞 |
2022年 | 南日本美術展 優秀賞 |
2023年 | 鹿児島陶芸展 招待者特別賞 |
2023年 | AJCクリエイターズ コンテスト 銀賞 |
磁器土を使い、青磁、白磁をメインに制作してます。青磁は空の青により近づけるため、白磁は磁器本来の白さをより際立たせるため、釉薬、器のデザイン等、日々研究しています。
略歴
1985年 | 宮城県生まれ |
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2004年 | 道都大学美術学部デザイン学科入学 |
2008年 | 道都大学美術学部デザイン学科卒業 |
出展歴
2017年 | 高崎シティーギャラリー 及川俊作陶展「風の行」 |
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受賞歴
2016年 | 群馬県美術展覧会 入選 |
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2017年 | 埼玉県美術展覧会 入選 |
2018年 | 高崎市民美術展覧会 高崎市文化協会長賞 受賞 |
2018年 | 有田国際陶磁展 入選 |
2018年 | 横浜赤レンガ倉庫 陶ISM2018 出店 |
2018年 | 益子陶器市 出店(継続中) |
2019年 | 雪のデザイン賞 入選 その他入選歴あり |
独自開発でガラスに漆を定着化に成功 デザインから製造まで全てをプロデュース 伝統工芸を新たな技術で進化させました。
略歴
1965年 | 和歌山県生まれ |
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2001年 | ギャラリー「塗り工房ふじい」設立 |
出展歴
2017年 | メゾン・エ・オブジェ(フランスパリ) |
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2017年 | 香港展示会 |
2019年 | メゾン・エ・オブジェ(フランスパリ) |
2023年 | アンビエンテ ドイツ・フランクフルト国際見本市 |
当窯元は明治時代に創業しました。当時から京都にて花器を中心に製造していました。初代から三代目まで様々な釉薬を使っているので各々の個性が見える商品を製作しております。
沿革
1912年 | 初代山﨑光洋が京都にて光洋窯を創業され、花器などを製造開始 |
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1926年 | パリ万国博覧会にて最高賞受賞 |
1943年 | 芸術保存作家に指定される |
1944年 | 技術保存作家に指定される |
1950年 | 二代目山﨑光洋が日展にて入選 以降、日展や日本新工芸展にて入選や特選を受賞される |
1989年 | 三代目山﨑光洋が日展や日本新工芸展、京展で入選 以降、各展覧会で入選や特選を受賞される |
2022年 | 三代目山﨑光洋の長男である山﨑匠が食器などを中心に作陶を始める |
佐賀県有田町に生まれ、両親が焼き物屋を営んでいることから幼い頃より焼き物に囲まれて育つ。当時からもの作りが好きで、近所の窯元に足を運び、粘土遊び感覚で土と触れ合った。有田工業高校セラミック科に入学し、テニス部と掛持ちで窯業研究部に所属。本格的に陶芸を学んだ。更なる技術向上のため九州産業大学芸術学部芸術工芸学科陶芸コースへ進学し、在学中に高等学校教員免許(工芸)を取得。卒業後、横浜の陶芸教室へ勤務。美術ギャラリーへ転職し、古美術や茶道具、人間国宝などの巨匠作家から若手作家まで幅広い作品を扱う。培ってきた知識や審美眼を活かし、魯山人のような枠にとらわれない幅広い作品作りを目指し作陶している。
略歴
1987年 | 佐賀県有田町生まれ |
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2006年 | 有田工業高等学校セラミック科卒業 |
2010年 | 高等学校教諭一種免許状(工芸)取得 九州産業大学芸術学部芸術工芸学科陶芸コース卒業 横浜にて陶芸教室講師として勤務 |
2017年 | 都内にて作家活動を開始 現在は横浜にて作陶 |
出展歴
2023年 | 陶・硝子展@松森美術 |
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受賞歴
2005年 | 佐賀県美術協会展 入選 |
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2006年 | 佐賀県総文祭 入賞 |
奈古窯は福岡県福岡市東区にあり、井上康、井上菊、井上るり子の三人がそれぞれの方向性と拘りを持って制作しています。 井上康/日展会友 オブジェを制作し日展や他の公募展で発表しています。また、花入れや多様な器を幅広く制作し薪窯で焼成しています。その温もりが伝わる事を願っています。 井上菊/日本工芸会正会員 器や花器などに掻落しの技法を用いて花の模様を描いています。花々から感じる限りある美の永遠性をテーマに制作し、日本伝統工芸展や他の公募展に出品しています。 井上るり子/日本工芸会正会員 鉢や花入れ、日常の器などに象嵌を施した作品です。繊細だけど土の味わいを感じる器を目指しています。日本伝統工芸展や他の公募展に出品しています。
Happy Elephantは、絵を描いたり、描いた絵をデザイン化してものづくりもする美術家です。絵をインスピレーションのままに描き、心をこめて制作しています。手にとって下さった方が、ちょっとほっこりしてくださったなら、なによりの幸せです。 https://atelier-happyelephant.com/ https://twitter.com/HappyElephant7
略歴
2022年 | 中村美沙子展―線画の世界― NAKAHARA DENKI Free Information Gallery、札幌 |
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出展歴
2015年 | 「Assemble-eighth-」丸井今井札幌本店、札幌 |
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受賞歴
2019年 | 六花ファイル 第8期 入選 土方明司学芸員(川崎市岡本太郎美術館館長)により収録作品に選定 |
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2021年 | Komatsu Biennale 2021 第6回宮本三郎記念デッサン大賞展 特別賞「美しき未来にむけて」受賞 |
2024年 | 六花ファイル 第10期 入選 土方明司学芸員(川崎市岡本太郎美術館館長)により収録作品に選定 |
時代を超えて受け継がれる漆のうつわを目指し、隅々まで丁寧に塗り重ねています。
略歴
2008年 | 金沢学院大学美術工芸学科卒業 |
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2011年 | 石川県輪島漆芸技術研修所卒業 |
2013年 | 株式会社能作入社 |
2016年 | 金沢漆器作家として独立 |
2023年 | 石川県輪島漆芸技術研修所助講師 |
出展歴
2012年 | 銀座一穂堂「挑戦者たちの漆展」 |
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2018年 | ギャラリーおかりや 初個展 |
2019年 | 京王百貨店新宿店「夜光のうつわ」 個展 |
2020年 | ギャラリーおかりや 個展 銀座の金沢 二人展 |
2022年 | ギャラリーおかりや「累々たる輪」 個展 |
2023年 | 高木糀商店(金沢市) 個展 |
2025年 | 日本橋三越本店6階 ウォッチギャラリー「Dear Watch Lover」 |
受賞歴
2009年 | 第50回記念石川の伝統工芸展 奨励賞 |
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2024年 | 第4回 日本和文化グランプリ 優秀賞 |