陶芸家 久保田哲平 Kubota Teppei
陶磁器
神奈川県
陶芸家 久保田哲平 Kubota Teppei
陶磁器
神奈川県
佐賀県有田町に生まれ、両親が焼き物屋を営んでいることから幼い頃より焼き物に囲まれて育つ。当時からもの作りが好きで、近所の窯元に足を運び、粘土遊び感覚で土と触れ合った。有田工業高校セラミック科に入学し、テニス部と掛持ちで窯業研究部に所属。本格的に陶芸を学んだ。更なる技術向上のため九州産業大学芸術学部芸術工芸学科陶芸コースへ進学し、在学中に高等学校教員免許(工芸)を取得。卒業後、横浜の陶芸教室へ勤務。美術ギャラリーへ転職し、古美術や茶道具、人間国宝などの巨匠作家から若手作家まで幅広い作品を扱う。培ってきた知識や審美眼を活かし、魯山人のような枠にとらわれない幅広い作品作りを目指し作陶している。
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