ガラス工房 東京ガラス工房 凛然 TokyoGlassStudio Rinzen
ガラス
東京都
ガラス工房 東京ガラス工房 凛然 TokyoGlassStudio Rinzen
ガラス
東京都
大手切子メーカーで修業した経験を元に、江戸川区で新たな切子のブランド 凛然切子の制作をするために東京ガラス工房 凛然を立ち上げました。 当初はコロナ禍という事も、宣伝する事なくひらすら作品を作り続け、SNSにupし続けました。徐々に広まる認知の中で、顧客のニーズを理解していき、現在ではより手に取りやすいアクセサリーや手頃な花器も制作しております。 一つ一つ手作業によって生み出される凛然切子 凛然では伝統的な切子の製造、販売、体験、教室を行っています。切子とは、カットグラスの和名であり、カット加工を施した工芸品の総称であり、繊細なカットが印象的なガラス製品です。「江戸切子(東京)」「薩摩切子(鹿児島)」など日本の様々な地域で栄え、それぞれの特徴を活かしながら現代までその技術が引き継がれてきました。私たちはそれらの伝統的な技法とより現代的な技術を駆使し、全て手作業で作品を仕上げる事で本来ガラスが持っている宝石のような輝きを引き出しています。 より丁寧さに比重を置き、手作業という事に特別なこだわりを持って制作しているガラス製品が「凛然切子」です。硝子は、丁寧に仕上げれば仕上げる程それに応えてくれる素材です。丁寧に仕上げた切子は適度にカットのエッジが残り、色は褪せることなく鮮やかで、光を当てた時に輝く様は目の離せない美しさがあります。この極上のガラスの煌めきが凛然切子の持つ特性の一つです。
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