陶芸家 土岐和幸 Toki Kazuyuki

土岐和幸
陶磁器
岐阜県美濃焼

陶芸家 土岐和幸 Toki Kazuyuki

土岐和幸
陶磁器
岐阜県美濃焼

岐阜県中津川市の工房にて、オリジナル釉薬「流水紺斑」「点紺斑」「銀点紺斑」を用いた器を中心に制作しています。 釉薬紺斑シリーズ(「流水紺斑」「点紺斑」)は、第50回東海伝統工芸展入選作の釉薬を改良し、独自に生み出したものです。深い紺色の斑模様が器の表面に複雑に現れ、ひとつとして同じ景色はありません。釉薬のかかり具合や土、形、窯の温度など、さまざまな要素が重なり合うことで唯一無二の表情が生まれます。 「流水紺斑」は、水しぶきが弾ける瞬間を思わせる、流動感のある紺の景色が特徴です。 「点紺斑」は、曜変天目茶碗を思わせる神秘的な表情を見せる釉薬です。光が差し込むと、紺の中に星雲や星群のような輝きが浮かび上がり、まるで小さな宇宙を覗き込むような景色が現れます。酒を注ぐと光の屈折によって器の中に豊かな表情を生み出します。 制作は主にろくろ成形で行い、釉薬は原料を小型ポットミルで丁寧に混合しています。マグカップの太めの持ち手は手作業で成形し、見た目より軽いと言われることが多い器です。点紺斑のぐい呑みは、釉薬の特徴を生かし曜変天目茶碗をイメージして制作しています。 日々の暮らしにそっと寄り添い、使うたびに小さな発見を感じていただける器でありたいと思っています。写真では伝わりきらない部分も多いかと思いますが、率直なご意見をいただけましたら幸いです。ご縁がありますように。

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イベント情報

2025.06.16 - 2025.06.21
東京都
NA-utsuwa- グループ展

うつわ専門webメディア「日本橋アートうつわ(https://na-utsuwa.jp/)」を運営する株式会社韋駄天は、銀座のギャラリースペース「stage銀座」にて、6月16日~21日に掲載作家の作品を集めたグループ展を開催いたします。 日本橋アートうつわには、陶磁器、漆器、ガラスのうつわ作品が掲載されており、今回のグループ展では掲載品以外の作品も展示されます。作家の思いのこもった逸品を実際に手に取って楽しめる貴重な機会です。 全国から集まった多種多様なうつわ作品をぜひご高覧いただけますと幸いです。 ・開催概要 会期:2025年6月16日(月)~21日(土) 開館時間:11:00~19:00(最終日は15時まで) 場所:stage銀座(〒104-0061 東京都中央区銀座8-5 銀座ナイン1号館1F) 入場料:無料 ・参加作家 石橋 和法、六代 小川文齋、飛、Enkel、山崎勝実、壽陶藝舎、KJ工房 石川啓二、白岩大佑、大河内愛美、亜登武窯 武田謙二、マルティノ・マイケル、とや まきこ、Hiroko165、山本郁、鈴木青宵、土岐和幸、大島梓路、きじとらみ、二村宗樹、アカザワフミヒコ、アトリエ妃roko 清野妃呂子、創生窯 岡田浩明、マスブチアカル、池田欽一、季呼、久仁窯 吉井國雄、美津子、新井陽太、松ミ、八木叶夢(順不同)