やきものを「つくること」と「生きること」はひとつ。 マイノリティーとしてのすじの通った人生とも切りはなせない。 築窯から45数年 日本と世界を旅し続ける陶芸家です。 ラテンアメリカの名もなき職人たちの生き様の光と影に分け入った、 日本人陶芸家英子ならではの心躍る筆致の 「土器の唄が聞こえるか」(冬花社)を2004年に刊行。 東京、大阪、京都、広島、ペルークスコ市などで数多くの個展を展開。 1981年以降、作り手から使い手に作品と共に生き方をも手渡す「ベロ亭やきもの&詩キャラバン」を、北海道から沖縄まで全国660か所でくり広げた。やきものを「つくること」と「生きること」はひとつだ。
略歴
1981年 | 大阪中の島公会堂・女のフェスティバル・かしましカーニバル出店 |
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1981年 | 越前陶器祭り創始メンバーの一人 |
1995年 | 狭山市で小畠廣志氏に師事 |
2000年 | ペルークスコ市で個展 |
2004年 | 「土器の唄がきこえるか・ラテンアメリカやきものの旅」を冬花舎を刊行 |
出展歴
1981年 | 北海道から沖縄まで、ありとあらゆる場所、全国660か所で出没。ベロ亭やきものキャラバンで生きたネットワークを紡ぐ。 |
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受賞歴
1993年 |
東京「いそがや」「HIGURE」「千代田アーツ3331」神戸「サーカスサーカス」「デラパーチェ」大阪「「ブリコラージュ」京都「ヒルゲート」「堺町画廊」広島「瓢箪堂」島根「草花舎」札幌「鴨鴨堂」地元福井「県陶芸館」{おいち」など個展多数
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