陶磁器
信楽焼

茶盌「芳秋」

谷寛窯
品番:UTW761652701NA
価格165,000 円 (送料・税込)

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  • 制作年2022年
  • サイズ
    口径約10.3cm、高さ約9cm
  • 材質(産地)陶器
  • 機能電子レンジ不可、オーブン不可、洗剤可、食洗機不可、熱湯可、冷凍不可、直火不可
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つくりて

信楽焼窯元

谷寛窯Tanikangama

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当窯元は、古くは明治初期、海鼠釉(なまこゆう)を研究、完成させ信楽に広く開放した初代 谷井直方(1806~1891)に始まります。 「直方の雅友は歌人の蓮月尼茶陶に和歌をしるし給いき」 (二代目 妻 谷井かつ子 著書「穴窯の炎」より) この一首は、幕末の京に生きた蓮月尼で、「歌・書・陶作」を愛した風雅の女人でした。 初代 直方は茶陶を「登り窯」から出すと、草鞋ばきで東山の蓮月尼庵に届け逸作には蓮月尼自らが歌と書をしるしました。 その系譜の中、昭和の初めに谷井眞方(しんぽう)が現在の「谷寛窯」を創設し、二代目の信山(しんざん)、そして現 三代目 芳山(ほうざん)へ伝統と革新が受け継がれています。

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