数量
植物を活かした風情のある色味とマットな質感が特徴で使い込むほどに味わい深くなります。黒ベースにグリーンの濃淡に個性が出る特徴の釉薬です。 紅葉のもみじだけでなく新緑のもみじも素敵です…年間通して使っていただけたらと思います。 食卓でのアクセントとして…おもてなしにと使っていただけたらと思います。
〇手作りの為、ひとつひとつ色・形・厚みの違いや、たわみなどがみられることがあります。 なるべく実物に近い色味で写真を載せていますが、閲覧の環境により見え方も変化しますのでご注意下さい。 磁器とは違い質感や風合いなど陶器特有のものになります。 〇陶器にもともと含まれる鉄分が焼かれて酸化すると、「黒点」となって現れ器の表面に粉状に現れることがあります。 〇陶器の焼成後、冷ます過程で陶器素地と上塗り釉薬の収縮率の違いで生まれる薄い筋を貫入といいます。 貫入は陶器特有のもので、ヒビ割れではありません。水や濃い色の汁物を盛ると線が濃く見えることがあります。使用に問題はありません。 〇釉薬のかかった器にはピンでついたような小さな陥没がみられることがあります。これをピンホールといい、釉薬をかけた際、生地についた有機物が焼かれ小さな凹みとなる現象です。ピンホールは焼き物では避けて通れないもので、手しごとならではの味わいが楽しめるポイントでもあると思います。 〇釉薬のかかり具合により濃淡や釉溜まり・流れ・むらがみられることがあります。 ※一点ずつ手作業で制作しているため、同じ作品でも色・柄・形・大きさ等に違いが生じる場合があります。 ※撮影の都合上、写真の色と異なって見える場合がございます。 ※製法の特性により、シミ・ヒビ割れ・汚れ等があるように見える場合がござますが、品質に問題はございません。 ※定休日や年末年始などの長期休暇期間中のご注文は、発送目安日よりも発送が遅れる場合がございます。予めご了承ください。
〇使用前⇨陶器の持つ土臭さやあく抜きに、米のとぎ汁で煮沸すると効果的です。予め、器を熱湯に浸して十分水分を含ませてからお使いになると茶渋・シミなどつきにくくなります。特に白い器はお手入れをお願いします。 〇使用後⇨吸水性がある為、使用後の器を水に浸しておくと水分を吸収しカビやシミの原因となります。充分に乾いてから食器棚にしまってください。
つが野焼TSUGANOYAKI
季節の植物を活かし、また植物をモチーフにした作品。日常のアクセントとなり自然を身近に感じる事がてきるような器たちを作りたいと思っています。
続きを読む