陶芸作家 赤膚焼 大塩まな akahadayaki oshiomana
陶磁器
奈良県
陶芸作家 赤膚焼 大塩まな akahadayaki oshiomana
陶磁器
奈良県
奈良県吉野郡にて、奈良の伝統工芸である 赤膚焼を制作しています。 奈良の伝統工芸「赤膚焼」の作り手として 先人が造り上げてきた赤膚焼の「伝統」と ひとりの作家として表現したい「芸術性」 双方を大切にしつつ、自分らしい作品を作る そんな思いで、ものづくりに取り組んでいます 【赤膚焼】 赤膚焼は遠州七窯の一つに数えられ、古代から現在に至るまで、神器、茶道具、日用食器などそれぞれの時代に合わせた焼き物を作ってきました。 赤膚焼には三つの特徴があります ①"赤膚"の由来ともなった「赤みのある土」 ②萩釉という「乳白色の釉薬」 ③御伽草子などの絵巻物をモチーフに 奈良の風景を写し取った「奈良絵」 以上の「土色」「釉薬」「絵付」が赤膚焼の特徴とされています。
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