漆器工房 近江一閑張 蛯谷工芸 Ohmiikkanbari Ebitanikogei

近江一閑張 蛯谷工芸
漆器
滋賀県

漆器工房 近江一閑張 蛯谷工芸 Ohmiikkanbari Ebitanikogei

近江一閑張 蛯谷工芸
漆器
滋賀県

近江一閑張は、竹を材料とする従来の一閑張とは異なり、素材に紙ひもを用いており、丈夫で軽く扱いやすいのが特徴です。 初代 蛯谷金介が考案し50年。 皆様の暮らしに寄り添う特別な一品をご提供するため、日々制作に励んでおります。 現在は、二代目 蛯谷豊、三代目 蛯谷亮太がその拘りを引き継ぎ、伝統を守るとともに、時代に沿った革新的なものづくりに挑戦し続けております。 ~一閑張とは~ 明から日本に亡命した飛来一閑が伝えて広めたとも、農民が農閑期の閑な時に作っていたものなので一閑張と呼ばれるようになったという説もございます。 日本の伝統工芸品の一つで、竹や木で組んだ骨組みに和紙を何度も張り重ね、柿渋や漆を塗って防水加工や補強を施した物を一閑張と言います。 千家十職のうちの一つにも数えられ、茶道具などに用いられております。

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作品

漆器
石目塗りタンブラー「錫蒔(シルバー)」
12,000 円