瓶子「威光」
¥275,000
2024年1月1日、能登半島を最大震度7の地震が襲いました。 強い揺れに驚く間もなく、津波警報が鳴り響きました。 ただ命を守ることを優先し、高台にある輪島中学校に避難しました。 おかげさまで家族はみな無事だったものの、会社社屋は傾き、4か月以上たったいまも多くの職人さん方が仕事できる環境にありません。 輪島が漆の発信地として復興していくため、まずできることは輪島塗を販売し、職人さん方の道具類や社屋の補修(あるいは建て替え)に備えることです。 震災を乗り越えた輪島塗をご覧ください。
私たちは輪島で漆器の製造と販売をしています。 輪島塗の漆器をお求めなら千舟堂をご利用ください。輪島塗の漆器、お椀・お皿といった食器をはじめ、天然素材を使用したハンガーや傘、ペット向け漆器まで。輪島塗技法のデザインに基づいた漆器を販売・制作しております。 私たちは創業以来、一貫して文化庁認定の輪島塗技法に基づき輪島漆器の制作と販売を続けています。 千舟堂ブランドとして顧客様の細かいニーズに応え、 その個性を大切にした漆器の制作に定評をいただいております。
1948年 | 岡垣漆器店創業 千舟堂の屋号を冠す |
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1972年 | 株式会社化 |
2008年 | 洞爺湖サミット晩さん会で、乾杯盃に採用される |
2009年 | 漆のカラー17色を実現 瑠璃や緑、ピンクなど多数 |
2011年 | 他社との協働スタート ハンガーや傘など多数 |